◎消防長(石澤光之) それでは、本市の消防体制について順次お答えいたします。 初めに、消防本部庁舎につきましては、既に完成から23年が経過し、防災拠点としての機能を維持するため、様々な設備更新や大規模改修が必要な時期を迎えているところであります。
◎消防長(石澤光之) 消防本部が所管いたします議案第19号及び第23号の2議案について、提案理由のご説明を申し上げます。 初めに、議案第19号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について、議案書の8ページをご覧ください。
◎消防長(石澤光之) 消防の災害対応についてでございますが、台風の接近に伴いまして、消防本部に警戒本部を設置し、全職員に非常招集を発令しまして、消防署及び消防団による河川水位調査、土砂災害警戒区域等の巡視を実施しました。その後、災害発生とともに、浸水地域での広報、避難誘導及び浸水した住宅からの救命ボートによる救出活動を実施いたしました。 ○議長(久保田俊) 大川陽一議員。
◎消防長(石澤光之) それでは、昨年の1月から5月末までの搬送人員の人数が4,052人のうち管内搬送が3,145人、約77.6%、管外搬送につきましては907人、約22.4%、救急6病院への搬送人員は2,820人で約69.6%、続きまして、今年の1月から5月末までの搬送人員でございますが、3,495人のうち管内搬送が2,785人、約79.7%、管外搬送が710人、約20.3%、救急6病院への搬送人員
◎消防長(石澤光之) 3月1日から5月31日における発熱症状のあった救急搬送についてですが、この期間中の総搬送人員が1,925人で、うち37.5度以上の発熱症状があった方が282人になります。これは、全体の14.6%に上ります。 ○議長(久保田俊) 松川翼議員。
◎消防長(石澤光之) 総合的な防災体制の在り方について、ご答弁を申し上げます。 まず、消防本部の基本的な考え方といたしましては、災害対応については、119番通報があれば、原則として全ての事案に出動し、対応することとしております。
◎消防長(石澤光之) 消防本部が所管いたします議案第23号 太田市消防団条例の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。議案書の13ページをお開きください。 本案は、能力や事情に応じた特定の活動のみに従事する機能別消防団員制度を導入するため、また併せて所要の条文等の整備を行うため、太田市消防団条例の一部を改正するものでございます。
◎消防長(石澤光之) それでは、直近の消防団員数と募集状況でございますが、直近ということで令和元年11月1日現在が569名でございます。また、今年度に入りましての募集状況でございますが、平成31年4月1日時点で562名でありましたが、4月以降は10名入団、3名退団で7名の増員でございます。 ○議長(久保田俊) 星野一広議員。
◎消防長(石澤光之) それでは、事前調整会議での消防本部における確認内容と台風襲来時の対応状況についてお答えいたします。 まず確認内容につきましては、対応した事案1件ごとに情報共有用の水防対策支援サービスへの入力、また、災害概要をファクスで防災防犯課に送信すること、災害対策本部設置時には消防本部から連絡員を派遣することなどを確認いたしました。
◎消防長(石澤光之) 太田市内では、道路冠水等によりまして避難が困難となりました高齢者1名を含む男性3名、女性1名、計4名を救命ボートで救助いたしました。 ○議長(久保田俊) 八長孝之議員。 ◆7番(八長孝之) 次に、市長にお伺いさせていただきます。
◎消防長(石澤光之) 委員ご指摘のとおり、現在は、職員の自発的というか、自費の中で免許取得しているのが実情でございます。それで、できるだけ若いときに免許を取得していただければということで、今までは、必須であるが自主的というようなこともありました。今回、道路交通法の改正もあった中で、今後については、他市の状況をいろいろ調査研究しながら考えていきたいと思います。
◎消防長(石澤光之) まず初めに、1つ目の消費税率10%への引き上げが含まれているかについてですが、今回の手数料の積算のうち物件費についてのみ消費税率の引き上げによる変動を含んだ試算によるものでございます。
◎消防長(石澤光之) 消防本部が所管いたします議案第78号、第79号及び第88号の3議案について、提案理由のご説明を申し上げます。 初めに、議案第78号 太田市消防団条例の一部改正について、議案書の16ページをお開きください。
◎消防長(石澤光之) まず初めに、平成30年中の熱中症による救急搬送者数については279人で、死亡者はありませんでした。次に、平成31年1月から令和元年8月26日現在までということでお答えさせていただきますが、熱中症による救急搬送者数は163人で、死亡者は2人でございます。 ○議長(久保田俊) 今井俊哉議員。
◎消防長(石澤光之) 消防本部が所管いたします議案第47号及び第55号から第57号までの4議案について、提案理由のご説明を申し上げます。 初めに、議案第47号 太田市火災予防条例の一部改正について、議案書の35ページをお開きください。
◎消防長(石澤光之) 太田消防団員の定数につきましては700人でございます。定数の根拠につきましては、総務省消防庁が示している消防力の整備指針に基づき各種災害に対応するため、太田市の実情に応じた定数としております。また、実員数につきましては平成31年4月1日現在で562名でございます。 ○議長(久保田俊) 松川翼議員。
◎消防本部副部長(石澤光之) これは平成17年の市町村合併時ですが、それ以前は太田地区消防組合ということで1市3町の消防組合を構成していました。その合併後、それは大泉町が単独ということになりましたので、事務委託を受けているという状況で、その太田市と事務委託を受けている大泉町との1つで太田市消防本部ということで、一体で消防業務を行っているところでございます。
◎消防本部副部長(石澤光之) 大原則は太田市内在住、太田市内在勤でございますが、これは隣接で東も西もというところでいきますと、当然太田市に在住でほかに在勤の方もいらっしゃいますし、隣接で引っ越したとか、そういう新宅で出たとかといって、例えば伊勢崎市に在住で伊勢崎市の在勤も太田市内在勤もあります。